不吉？勾玉ストラップが切れました。。。

お疲れ様です。カッパの嫁です。

今日、会社で使っている携帯のストラップが切れました。

ちょうど6年前に、島根県松江市の玉造温泉にある「さきたま」というお店で作ったオリジナル勾玉ストラップです。

勾玉と言えば、三種の神器の１つとして伝えられている「八尺瓊（やさかに）勾玉」が有名ですが、これは玉造で採れる青めのうを使った「出雲型勾玉」が、2600年以上にわたって、皇位継承とともに天皇家に代々受け継がれているのだそうです。

「瓊」は「めのう」を指しているらしいですが、一尺＝約30ｃｍだとすると、「八尺＝240ｃｍ」の勾玉って、どんな大きさ！？って感じですね（笑）

また勾玉には、健康を守り、身に起こる災厄を除ける効果があると言われています。

特徴的な形には、丸い曲線の中に再生のパワーが溜まっているとされ、先端部を内向きにするとパワーを取り込み、外向きにすると悪い気を出してくれるのだとか。。。

特にふっくらと丸みをおびた形が特徴的な出雲型勾玉は、願いが込めやすく抜けにくいのだとか。。。

さらに、勾玉を２つ合わせると「円＝縁」の形になることから、縁結びの効果もあるようです。

が、私の勾玉は、ただの手作りストラップなので、そこまで神秘的な効果があるとは思えませんが、ミサンガ的な効果で願いが叶う兆しだと、ポジティブに捉え、明日からも仕事を頑張ろうと思います。

因みに、ストラップに使用したパワーストーンの主な意味は上から順に、下記の通りです。

改めて書き出してみると、これ以上ないくらい思いがギチギチに詰まったラインナップでした（笑）

改善点を強いて挙げるなら、カッパさんの誕生石と合わせて、私の誕生石も入れたかったかな？（組み合わせ的に色合いが微妙になるかもですが。。。）

そんなことを考えながら、また玉造に勾玉グッズを作りに行きたいと思いました。

以上、皆様のお役に立てば幸いです。